2025-06

外用薬・点眼薬・坐薬

プロペトは「基剤として調剤に用いる」が効能・効果です|ヒルドイドに「保湿」の文字はなく、禁忌が2つあります

プロペトとヘパリン類似物質軟膏を混合する理由、混ぜたときの効果・安定性・使用期限、そして混合を避けるべき場面までを薬剤師向けに整理しました。皮膚科で日常的に出る「保湿レシピ」の中身を解説します。
OTC・健康管理

経口補水液は「病者用食品」です|毎日OS-1という患者への答え方と、添付文書が水分補給を指示する薬

OS-1は健康増進法第43条に基づく特別用途食品(個別評価型病者用食品)で、許可表示は「軽度から中等度の脱水症」における補給。ナトリウムはスポーツドリンクの3〜5倍、糖は逆に低い。一方でSGLT2阻害薬と利尿薬の添付文書は「適度な水分補給を行うよう指導すること」と求めています。
薬局実務

薬を水で飲む理由は2つあります|「水約180mL」「30分は横にならず」は添付文書の本文です

アレンドロン酸の用法及び用量には「水約180mL」「服用後少なくとも30分は横にならず」と書かれ、30分以上上体を起こせない患者は禁忌です。一方でテトラサイクリン系の併用注意に「牛乳」の記載はありません。食道を通すための水と、吸収を邪魔しないための水——対策が違います。
小児・妊婦・授乳婦

バイアスピリンは出産予定日12週以内が禁忌です|不妊治療での適応外使用と、誰も書いていない「中止時期」

バイアスピリンの効能又は効果は3区分で、不妊治療も妊娠高血圧症候群も入っていません。さらに出産予定日12週以内は禁忌(2.5)。不育症管理に関する提言2025は1日81〜100mgを妊娠前からと示す一方、中止時期の記載がありません。支払基金の公開事例もヘパリンにはありアスピリンにはない——薬局が確認すべき点を原文で整理しました。
薬局実務

録音してAIに書かせた薬歴は、要件を満たすのか|留意事項通知の15項目と安全管理ガイドライン第7.0版で確認した

AI薬歴を実際に導入して分かったこと。SOAPの自動生成はどこまで使えるのか、何を人が直すことになるのか、導入前に見ておくべき点を実務の記録から整理しました。
小児・妊婦・授乳婦

薬剤師が教える!乳幼児の薬の飲ませ方とやさしいケアガイド

赤ちゃんが薬を嫌がるとき、どう対処する?薬剤師がシロップ・粉薬・坐薬・目薬のコツやNG行動をやさしく解説。実例付きで安心して読めます。
外用薬・点眼薬・坐薬

ステロイドと保湿剤の混合|希釈すると効果は落ちるのか、安定性はどうなるか

ステロイド外用薬を保湿剤で希釈すると、効果と安定性はどうなるのか。混合によるpH・含量・使用期限への影響と、混ぜてよい場合・避けるべき場合を薬剤師向けに整理しました。
外用薬・点眼薬・坐薬

👁️ 緑内障点眼 完全攻略!〜保存・作用機序・コンタクト対応・患者指導まで全部わかる〜

緑内障の点眼薬を薬剤師向けに徹底解説。作用機序、保存方法、懸濁性製剤、コンタクト対応、10分間隔の理由まで完全網羅!
医薬品

ベピオゲルは市販されていません|処方箋医薬品です。そしてウォッシュゲルは濃度が2倍、洗い流さないと危険です

ベピオウォッシュゲルの使い方、通常のベピオゲルとの違い、洗い流すタイプならではの注意点と、患者への説明のポイントを整理しました。
医薬品

睡眠薬と気管支喘息、呼吸抑制リスクを徹底解析

気管支喘息の患者さんが不眠に悩む時、どの睡眠薬が安全?呼吸抑制リスクと添付文書上の禁忌を徹底解説。薬剤師による処方アドバイス付き。
医薬品

【2025年6月新薬まとめ】ベルスピティ錠ほか注目の10製品が承認へ!現場で役立つポイントをわかりやすく解説

2025年6月に承認された新薬10製品をわかりやすく解説!潰瘍性大腸炎治療薬ベルスピティ錠、てんかん発作対応スピジア点鼻液、ゼオマイン注用など、薬剤師向けに特徴・適応・用法・規格をやさしく紹介。薬歴記載や服薬指導のコツも紹介。
外用薬・点眼薬・坐薬

乳幼児の坐薬、正しく使えてますか?順番・使い方・コツをわかりやすく解説!

乳幼児に使う坐薬(解熱・吐き気止め・けいれん予防)の正しい使い方、順番、効果の違い、入れるコツを薬剤師がわかりやすく解説。保護者にも新人薬剤師にも役立つ情報満載!
医薬品

その場で止める!家でも打てる!ブコラム完全ガイド 〜薬剤師が知っておきたい“あの一手”〜

小児てんかん重積発作の緊急薬「ブコラム」について、薬剤師向けに詳しく解説。作用機序や投与タイミング、副作用、相互作用、保管の注意点、救急要請の判断ポイントまで、実務に活かせる内容をやさしく丁寧にまとめました。
小児・妊婦・授乳婦

妊娠中・授乳中の薬をどう説明するか|週数と移行量から考える、薬剤師の判断手順

「妊娠中ですが飲んでも大丈夫ですか」に、どう答えるか。妊娠週数による考え方の違い、授乳中の移行量(M/P比・RID)、添付文書の「授乳を避けさせること」の読み方、そして相談先の案内までを、判断手順として整理しました。
医薬品

クービビック(ダリドレキサント)は50mgが標準です|25mgに減らす2つの場面と、ゾコーバ・クラリスは併用禁忌

クービビックが「効かない」と言われる理由、主な副作用、ベルソムラ・デエビゴ・ボルズィとの違いを添付文書の数値から整理しました。
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