調剤報酬・制度改正

医薬品供給不足時の患者紹介と分譲実績|地域支援・医薬品供給対応体制加算1の実務【2026年度改定】

地域支援・医薬品供給対応体制加算1は27点。月2,000回受付なら月約54万円です。多くの薬局がつまずくのは「他の保険薬局等への分譲実績」ですが、既にやっていて記録していないだけのことが多い。実績ゼロからの手のつけ方、薬機法施行規則14条の記載事項と3年保存、様式4-2の運用、様式85で判定される単品単価交渉までを整理しました。
調剤報酬・制度改正

令和8年度(2026年度)調剤報酬改定 まとめ|削除・新設・変更の全体像と対応の優先順位

令和8年度調剤報酬改定の全体像を一覧で整理しました。かかりつけ薬剤師指導料・後発医薬品調剤体制加算の廃止、残薬調整加算の新設、調剤管理料の2区分化まで。適用日が異なる項目と、対応の優先順位もまとめています。
薬局実務

薬局のカスハラ対策が義務になりました|2026年10月1日施行、10の措置と用意すべきもの【接遇シリーズ①】

改正労働施策総合推進法により、令和8年10月1日からカスタマーハラスメント対策が事業主の義務になりました。事業の規模による限定はなく、中小事業主向けの経過措置もありません。カスハラの定義、必ず講じる10の措置、薬局で用意すべき文書を整理しました。
調剤報酬・制度改正

調剤時残薬調整加算・薬学的有害事象等防止加算とは|7日分ルールと6日分以下の例外を通知原文から整理【2026年度改定】

令和8年度改定で新設された調剤時残薬調整加算と薬学的有害事象等防止加算。2つの使い分け、イ〜ニの点数区分、7日分ルールと6日分以下で算定できる例外、算定できないケースを、通知と疑義解釈(その7)の原文から整理しました。
医薬品

経腸栄養剤の代替品はどれを選ぶか|医薬品と食品の違い・比較一覧・患者負担の試算

エンシュア・ラコールが保険で出せなくなったとき、代わりに何を勧めるのか。医薬品と食品扱いの製品を同じ表で比較し、患者負担が実際にいくら変わるかを薬価から試算しました。在宅の管理料への影響も整理しています。
調剤報酬・制度改正

エンシュア・ラコールが保険適応外になる条件|経腸栄養剤の保険適用厳格化【2026年度改定】

エンシュア・リキッド、ラコールなどの経腸栄養剤は、2026年度改定で保険適用が厳格化されました。「栄養保持を目的とした医薬品」の考え方、保険適応外になる条件、レセプトのコメントコードまで整理しました。
調剤報酬・制度改正

吸入薬指導加算(吸入指導加算)|算定要件と、同時に算定できない加算【2026年度改定】

吸入薬指導加算の2026年度改定を通知原文から整理。対象疾患へのインフルエンザ追加、算定間隔の6か月への延長、そして同時に算定できない加算まで、算定要件を実務目線でまとめました。
医薬品

エピペンは交付前に説明が要ります|登録医の確認方法と、1.7mL残るのが正常という話

執筆:Nori(薬Talk編集長・薬剤師)/調剤薬局勤務26年。管理薬剤師を経て、現在はチェーン薬局の本社部門で店舗運営支援を担当しています。本サイトは、薬剤師をはじめとする医療従事者向けの情報提供サイトです。記載内容は告示・通知・添付文書...
OTC・健康管理

緊急避妊薬は薬局でどう買えるのか|値段・種類・購入の流れ

緊急避妊薬の薬局での購入方法、価格の目安、レボノルゲストレルとエラの違い、受診が必要になる場合までを整理しました。
OTC・健康管理

緊急避妊薬OTC化 ~薬局薬剤師が知っておくべき取扱い要件と実務フロー

2026年2月から要指導医薬品となった緊急避妊薬OTC化を薬局薬剤師向けに解説。ノルレボ・レソエル72の違い、薬効薬理、有効性、取扱い要件、問診、面前服用、相互作用、副作用、3週間後フォローまで整理します。
医薬品

【SGLT2阻害薬 完全解説】糖尿病から心・腎保護まで担う新時代の薬剤を読み解く

SGLT2阻害薬の作用機序、代表薬の比較、心不全・CKD適応、副作用とその対策まで、薬剤師・医療従事者向けに丁寧に解説します。
薬局実務

録音してAIに書かせた薬歴は、要件を満たすのか|留意事項通知の11項目と安全管理ガイドライン第7.0版で確認した

録音からAIが作ったSOAPを、留意事項通知 薬学管理料 通則(4)(5)の11項目と、医療情報システムの安全管理に関するガイドライン第7.0版の代行入力の規定で照合。AIに任せられる工程と、確定前に薬剤師が足す項目を整理しました。
医薬品

高尿酸血症・痛風の薬をどう扱うか|発作中の判断、併用禁忌、服薬指導の要点

発作中に尿酸降下薬を新規開始しない/服用中なら中止しない——まずここから。尿酸降下薬の2系統、キサンチンオキシダーゼ阻害薬とアザチオプリンの併用禁忌、アロプリノールの皮膚障害とベンズブロマロンの肝障害、そして自己中断を防ぐ服薬指導までを整理しました。
外用薬・点眼薬・坐薬

ステロイドと保湿剤の混合|希釈すると効果は落ちるのか、安定性はどうなるか

ステロイド外用薬を保湿剤で希釈すると、効果と安定性はどうなるのか。混合によるpH・含量・使用期限への影響と、混ぜてよい場合・避けるべき場合を薬剤師向けに整理しました。
医薬品

新世代の睡眠薬4種は併用禁忌で割れます|ロゼレムはフルボキサミン、ベルソムラとクービビックはCYP3A、デエビゴは禁忌なし

依存性が少なく日中への影響も少ない新しい睡眠薬を徹底比較。ロゼレム、ベルソムラ、デエビゴ、クービビックの違いや適した使い分け方を薬剤師がやさしく解説します。
医薬品

エンレスト(ARNI)の作用機序とBNP上昇|心不全・高血圧での使い方

エンレストの作用機序、ネプリライシン阻害でBNPが上がる理由、心不全と高血圧で用法が異なる点、36時間ルールまでを薬剤師向けに整理しました。
医薬品

クレストール・リピトール・リバロでCKが高いとき|添付文書に数字はなく、指針2018は「4倍・10倍×筋症状」で4区分

スタチンの添付文書にCKの中止基準の数字はありません。日本動脈硬化学会「スタチン不耐に関する診療指針2018」のCK(基準値上限の4倍・10倍)×筋症状のA〜D区分、測る時期、運動・筋注での上昇、横紋筋融解症のサインを添付文書と並べました。
医薬品

セララ・ミネブロ・ケレンディアのカリウム基準|開始・減量・中止の値と併用禁忌の違い【アルダクトンAも】

MR拮抗薬4剤(セララ・ミネブロ・ケレンディア・アルダクトンA)の添付文書から、開始時Kの禁忌(5.0超/5.5超)、K値による減量・中止の表、Kを測る時期、併用禁忌の違い(クラリスロマイシン・タクロリムス・ゾコーバ等)を並べました。
医薬品

H2ブロッカーの腎機能別用量|用量表があるのはガスター・タガメットだけ【先発5成分の添付文書】

ガスター・タガメット・アルタット・アシノン・プロテカジンの添付文書を並べ、Ccr別の用量表の有無、表の基準用量、透析患者、意識障害・痙攣の注意を処方監査向けに整理。
医薬品

リリカ・タリージェの腎機能別用量|CCrの表と、透析後に追加投与があるのはリリカだけ【添付文書】

リリカ(プレガバリン)はCCr 60・30・15の4段階+透析後の補充用量、タリージェ(ミロガバリン)はCLcr 60・30の3段階で透析患者は重度に含みます。添付文書の用量表と、透析・併用注意・中止時の違いを処方監査用に整理しました。
タイトルとURLをコピーしました