薬剤師

外用薬・点眼薬・坐薬

ステロイドと保湿剤の混合|希釈すると効果は落ちるのか、安定性はどうなるか

ステロイド軟膏を保湿剤と1:1で混ぜると、濃度は半分でも皮膚の反応が強くなった組み合わせがある(ヒト血管収縮試験)。混ぜたあとの防腐剤と細菌汚染の試験、メーカーの配合変化表で「○」が意味すること・しないことを、原文の数字で整理しました。
調剤報酬・制度改正

調剤物価対応料とは|新設された点数の算定要件と、対象になる薬局【2026年度改定】

2026年度改定で新設された調剤物価対応料。何に対する評価なのか、算定要件、対象になる薬局の条件を通知から整理しました。
医薬品

睡眠薬9剤の禁忌を添付文書で並べる|非ベンゾも急性閉塞隅角緑内障は禁忌、重症筋無力症は9剤すべて

睡眠薬のベンゾジアゼピン系・非ベンゾ系を徹底比較。作用時間・副作用・禁忌・呼吸抑制などの情報を一覧にまとめ、薬剤ごとの使い分けをわかりやすく解説します。
調剤報酬・制度改正

電子的調剤情報連携体制整備加算|施設基準と算定要件を通知から整理【2026年度改定】

電子的調剤情報連携体制整備加算の施設基準・算定要件・届出を通知原文から整理。電子処方箋管理サービスへの登録との関係もまとめました。
調剤報酬・制度改正

バイオ後続品調剤体制加算(使用体制加算)|算定要件と対象品目【2026年度改定】

バイオ後続品調剤体制加算の算定要件、対象となるバイオ後続品、施設基準の届出までを整理。現場で「使用体制加算」と呼ばれることもある加算です。
調剤報酬・制度改正

長期収載品の選定療養|対象品目の考え方と「特別の料金」の計算【2026年度改定】

長期収載品の選定療養は2026年度改定で何が変わったのか。対象品目の判定、特別の料金の計算方法、「医療上の必要性」で対象外になる場合、処方箋の記載までを通知から整理しました。
外用薬・点眼薬・坐薬

プロペトとヘパリン類似物質(ヒルドイド)の混合|混合後の安定性は、どちらの添付文書にも書かれていない

プロペトとヘパリン類似物質(ヒルドイド)の混合について、両方の添付文書で確かめられることを薬剤師向けに整理しました。プロペトの効能・効果は「基剤として調剤に用いる」、ヒルドイドの効能・効果に「保湿」の文字はなく禁忌が2つ。混合後の安定性は、どちらの添付文書にも書かれていません。
調剤報酬・制度改正

調剤ベースアップ評価料|途中入職・退職・40歳到達の扱いを厚労省の手引きから整理【2026年度改定・新設】

令和8年度改定で新設された調剤ベースアップ評価料。対象職員は40歳未満の薬剤師と事務職員等です。計算の軸となる「同じ年齢・職位で揃えて比べる」考え方と、途中入職者・退職者・40歳到達者の扱いを、厚労省の手引きから整理しました。
調剤報酬・制度改正

地域支援・医薬品供給対応体制加算の全要件|加算1〜5の施設基準を通知原文から【2026年度改定】

加算1(27点)は後発品85%だけではありません。安定供給の8項目があり、単品単価交渉は様式85で機械的に判定されます。加算2〜5は1200品目・週45時間・管理薬剤師の3要件・緊急避妊薬・セルフメディケーション機器3つ以上まで。施設基準を通知原文から一項目も省かず並べ、実績の数え方と判定期間、経過措置2つまで整理しました。
調剤報酬・制度改正

医薬品供給不足時の患者紹介と分譲実績|地域支援・医薬品供給対応体制加算1の実務【2026年度改定】

地域支援・医薬品供給対応体制加算1は27点。月2,000回受付なら月約54万円です。多くの薬局がつまずくのは「他の保険薬局等への分譲実績」ですが、既にやっていて記録していないだけのことが多い。実績ゼロからの手のつけ方、薬機法施行規則14条の記載事項と3年保存、様式4-2の運用、様式85で判定される単品単価交渉までを整理しました。
調剤報酬・制度改正

エンシュア・ラコールが保険適応外になる条件|経腸栄養剤の保険適用厳格化【2026年度改定】

エンシュア・リキッド、ラコールなどの経腸栄養剤は、2026年度改定で保険適用が厳格化されました。「栄養保持を目的とした医薬品」の考え方、保険適応外になる条件、レセプトのコメントコードまで整理しました。
調剤報酬・制度改正

吸入薬指導加算(吸入指導加算)|算定要件と、同時に算定できない加算【2026年度改定】

吸入薬指導加算の2026年度改定を通知原文から整理。対象疾患へのインフルエンザ追加、算定間隔の6か月への延長、そして同時に算定できない加算まで、算定要件を実務目線でまとめました。
医薬品

高尿酸血症・痛風の薬をどう扱うか|発作中の判断、併用禁忌、服薬指導の要点

発作中に尿酸降下薬を新規開始しない/服用中なら中止しない——まずここから。尿酸降下薬の2系統、キサンチンオキシダーゼ阻害薬とアザチオプリンの併用禁忌、アロプリノールの皮膚障害とベンズブロマロンの肝障害、そして自己中断を防ぐ服薬指導までを整理しました。
医薬品

ブコラムの用量は体重ではなく年齢で決まる|2.5〜10mgの4規格、2本目を使わない理由、立てて保管【添付文書で確認】

小児てんかん重積発作の緊急薬「ブコラム」について、薬剤師向けに詳しく解説。作用機序や投与タイミング、副作用、相互作用、保管の注意点、救急要請の判断ポイントまで、実務に活かせる内容をやさしく丁寧にまとめました。
外用薬・点眼薬・坐薬

ダイアップとアンヒバはどちらが先?|順番は「ダイアップ→30分以上→解熱」【熱性けいれん診療GL2023】、理由は基剤の違い

乳幼児に使う坐薬(解熱・吐き気止め・けいれん予防)の正しい使い方、順番、効果の違い、入れるコツを薬剤師がわかりやすく解説。保護者にも新人薬剤師にも役立つ情報満載!
医薬品

睡眠薬は喘息に禁忌?|19品目の添付文書で確認、BZ・Z薬の条件は「呼吸機能の高度な低下」【原則禁忌は廃止】

気管支喘息の患者さんが不眠に悩む時、どの睡眠薬が安全?呼吸抑制リスクと添付文書上の禁忌を徹底解説。薬剤師による処方アドバイス付き。
調剤報酬・制度改正

在宅医療の改定・新設点数|在宅薬学総合体制加算と複数名訪問の要件【2026年度改定】

在宅患者訪問薬剤管理指導料の改定、訪問薬剤管理医師同時指導料・複数名薬剤管理指導訪問料の新設、6日ルールの廃止まで。2026年度改定の在宅まわりを実務目線で整理しました。
薬局実務

2026年6月12日 後発品 追補収載

2026年6月の後発品追補収載をもとに、ビラスチンに10社が殺到する一方で多くの成分が1社しか参入しない理由を業界構造から解説。選定療養の負担差計算やAG同額化など、採用・服薬指導に役立つ実務ポイントも整理しました。
調剤報酬・制度改正

調剤基本料の区分はどう決まるか|1・2・3・特別の判定と減算【2026年度改定】

調剤基本料の区分は処方箋受付回数と集中率で決まります。1・2・3イロハ・特別の判定基準、立地依存の減算、同一敷地内薬局の扱いまでを整理しました。
小児・妊婦・授乳婦

バイアスピリンは出産予定日12週以内が禁忌です|不妊治療での適応外使用と、誰も書いていない「中止時期」

バイアスピリンの効能又は効果は3区分で、不妊治療も妊娠高血圧症候群も入っていません。さらに出産予定日12週以内は禁忌(2.5)。不育症管理に関する提言2025は1日81〜100mgを妊娠前からと示す一方、中止時期の記載がありません。支払基金の公開事例もヘパリンにはありアスピリンにはない——薬局が確認すべき点を原文で整理しました。
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